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令和3年度 校長室だより10

A birthday is a day to thank in everything. ~誕生日は、すべてに感謝する日です。~

校長便り第10号 R4.2.24

  昨日2月23日は天皇誕生日でした。「天皇誕生日」は、「天皇の誕生日を祝う」ことを趣旨とする国民の祝日です。 2020年以降は第126代天皇徳仁の誕生日である2月23日が天皇誕生となっています。

 ところで、自分の誕生日について少し考えてみたいと思います。誕生日は、みんなに「おめでとう。」と言ってもらう日です。誕生日は、おいしい物を食べてプレゼントをもらって・・・。そう、祝ってもらう日です。

 でも、その「祝ってもらう」ことに対し「感謝」する日でもあると思うのです。一年間無事過ごせたことに感謝して、生まれてきたことに感謝して、またこれから一日一日を大切に生きていこうと誓う日です。

私もずっと、誕生日は祝ってもらう日だと思っていました。

 でも、自分が親になり初めて分かったことがあります。(本当は分かっていたけれど気付かないふりをしていたのかも知れませんが・・・。)「お母さんは死ぬかと思うくらいお腹を痛めながら、お父さんは、我が子が無事生まれてくることを一生懸命祈りながら、誕生する命を待っていた。」そして、「誕生の喜びで涙を流しながら」心の底から喜びを分かち合い、もちろんおじいさんやおばあさん、お母さんやお父さんの兄弟、友達も「新しい命の誕生」を心の底から祝って・・。

それが、「誕生日」です。ちなみに、「自分が自分としてこの世に誕生する確率」は、生命学的に考えて3億分の1の確率という奇跡的な数字なのだそうです。そう考えたら、この世に誕生したこと、産み育ててくれた親に感謝しないではいられないという気分になりますね。

 感謝って素敵な言葉です。「ありがとう」と伝える感謝の言葉は、なぜか人を幸せにします。命に感謝!毎日に感謝!誕生日の意味を考えると、「感謝」で心がいっぱいになりました。

 コロナ感染予防のため、「できない」ことも多いですが、それでも毎元気で過ごせていることに、「感謝」する今日この頃です。

令和3年度 校長室だより9

日々是好日(にちにちこれこうじつ

                                                                       校長便り第9号 R4.1.24

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 3学期から1年生と3年生に転入生を迎え、天神小の児童数は175人になりました。「天小175の仲間」です。ところで、今年は寅(とら)年です。寅年は「成長」や「始まり」の年と言われています。天神小の子どもたちにとっても、大きな成長が見られる年、「アフターコロナ」始まりの年になってほしいと願うばかりです。私自身は、何にでもトライ!(挑戦)し続ける一年にしたいと考えています。今まで、挑戦しタイガー、日々の忙しさに追われて挑戦できなかったことにもトライしてみようと思います。やってみると意外とタイガー(たいが)いなことはクリアーできるのではないかと考えています。今年も、天神小の仲間みんなで力を合わせ、今年も笑顔(ガオー)で、ウルトラパワー全開の「宇宙一の学校!」を目指します。応援&ご協力をどうかよろしくお願いします。 

 現在も、県内のコロナ感染者の数は増え続けており、予断を許さない状況ではありますが、子どもたち、保護者の皆様、地域の皆様方とともに、一日一日を大切に、天神小の教育を推進していきたいと思います。

 タイトルに掲げた「日々是好日(にちにちこれこうじつ)」は、「雨の日も晴れの日も、辛いことがあった日もよいことがあった日も、かけがえのない一日である」そんなふうに解釈できる禅の言葉です。かけがえのない一日を無事過ごせたことに感謝し、天神の仲間たちと、充実した毎日を生きていきたいと思います。

 校内の掲示物が、1月バージョンになっています。くすのき教室の前に掲示してあるクイズですが、意外と難しく、いい感じの頭の体操になります。当ページをご覧の皆様、是非挑戦してみてください。(*^_^*)

 

 

令和3年度 校長室だより8

Review the goodness of traditional play ~伝承遊びのよさを見直しましょう~

校長便り第8号 R3.12.21

 ここ最近、子どもたちの遊びの様子が変わってきています。新型コロナ感染症予防対策のため、家庭内で過ごすことが多くなっていたことが一因かもしれませんが・・・。

 数年前の子どもたちは、複数人で集まっても、それぞれにゲームをしていたことがありました。「せっかくみんなが集まっているんだから、外で遊んできなさい。」とか、「みんなで一緒に遊んだら。」とか声をかけても、それぞれに好きなことをしてるけど、なんとなく同じ場所で過ごしているというような・・・。

 ところが、最近の子どもたちは集まらなくても一緒に遊んでいることが増えているのです。各自の家にいても、ゲームの世界でつながっていて一緒に遊んでいることが多々あるのです。

 発達段階も影響するのですが、この遊びにはいくつかのトラブルが必ずついてきます。例えば・・・

① ゲームをしている途中で互いにヒートアップして罵詈雑言が飛び出す。(どうやら今時のゲームは、離れていても、互いの音声が聞こえているのだそうです。)

② ゲーム中、グループ内で一人対多人数になるなど、孤立して嫌な気持ちを味わうことがある。

③ グループに入れないよう、意図的にグループから閉め出される。

等々・・・。

 私自身は全くゲームをしないので疎いのですが、問題が起きたときの子どもたちの聞き取りを行うと上記のようなことが分かってきます。

 また、ゲームではないのですが、タブレットやスマートフォンなどの普及も著しく、子ども同士がライン(チャット?)でやり取りをしてのトラブルも出てきています。Wi-Fi環境さえあれば、携帯会社等に契約していなくても、簡単に子どもたちはつながることができるのです。

 この場合でもトラブルは続出です。「勝手にグループ登録された。」「勝手に削除された。」等々・・・。同じ学校の友達同士でなくてもつながっていくことができるのが、便利であり怖いところでもあります。子どもたちが、誰とどうつながっているかについて、保護者の皆様は把握されておられますか?

 子どもたちは今、インターネット、SNS等々でつながるネット社会の中で生きています。そして、ゲームという仮想世界(バーチャルワールド)と隣り合わせで生きています。

 これは、とても怖いことではないかと、私は危惧しています。生身である人間が、人間同士のふれあいを持たず、人間としての関わりを持たず、AIやIT社会の中で生活していくことで、人が人として生きるための「真心」を無くしてしまうのではないかと・・・。

 もうすぐ、冬休みに入ります。冬休みはご家族で過ごす機会もたくさんあるかと思います。(昨年は新型コロナウイルス感染症が蔓延していたので、都会からの帰省もままならず、親戚同士の付き合いも難しかったことを思い出します。実際、我が子も県外の大学なので帰省できず、さみしい正月を過ごしました。)

 今年は幸いなことに、現在県内における新型コロナウイルス新規感染者が出ておらず、昨年よりは 和気藹々と過ごせそうな予感がします。(もちろん、マスク着用、手指の消毒等は継続した上で)

 そこで、提案です!タイトルにも書きましたが、日本に昔からある伝承遊びを、子どもたちと一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか。(私は子どもの頃、いつもは一緒に遊べない大人の人たちと、トランプ遊びをしたりカルタ取りをしたりできることが無性にうれしかったことを、今でも時々思い出します。お正月は、凧あげをしたり羽根つきをしたりもしました。(^_^)v)

 伝承遊びには、少なくとも4つのメリットがあります。

① 日本の伝統的な遊びに触れることができる。

② 遊びながら考えたり、工夫したりすることができるようになる。

③ 様々な能力(リズム感・体力・集中力・手先の器用さ等)を育むことができる。

④ 遊ぶ人みんなでコミュニケーションを取る機会となる。

です。伝承遊び(昔遊び)と一言で言っても、種類はたくさんあります。折り紙、けん玉、コマ回し、羽根つき、あやとり、福笑い、お手玉、双六、かるた、凧あげ、・・・鬼ごっこや缶けり、花いちもんめ、泡ぶくたった煮えたった(知ってますか?)、ずいずいずっころばし、かごめかごめ・・・キリがありません。

  家族で楽しトランプ遊びやなわとびもいいですね。とにかく、タブレットやスマートフォンなど情報機器から目を離し、目の前にいる人間同士、一緒に過ごしてほしいと願っています。

 冬休みは、クリスマス、お正月と、子どもたちにとって楽しいイベントが目白押しです。だからこそ、「みんなで一緒にやって、楽しかった!」という思い出づくりにも力を入れてほしいと強く思います。何年歳を重ねても、子どもの頃家族と過ごした思い出は、ずっと記憶の中に残っていますから・・・。

 

 

 

 

 

思いやり算&「たらいの水」   

校長便り第7号 R3.11.16

 天神小学校の階段踊り場には今「思いやり算」の掲示があります。「困っていたり 悩んでいたり 心の中は見えにくいけれど たす・ひく・かける・わる 小さなやさしさで きっと気持ちは通じ合う それは 人を笑顔にする算数「思いやり算」 ひとりひとりの 心づかいが 大きな答えになる」

 たすける ひきACRE アクレ ブレーキパッド リア ダストレスリアル BMW 4シリーズ (F36) 420iグランクーペ (xDrive含む) 4A20 4D20かける いたわる ・・・ 思いやり算の輪を広げていきたいですね。

 ところで、天神小西門近くに「二宮金次郎」の銅像があるのをご存じですか?

 二宮金次郎(尊徳)(1787-1856)は江戸時代の農政家です。600以上の疲弊した農村を復興させ、多くの農民・殿様を助けた功労者です。本来は大財閥でも築けそうな実力と地位を築きつつも、私有財産を一切持たないまま亡くなるという本当に「無私の精神」をもち、実践された偉大な日本人です。

 金次郎(尊徳)さんの教えに「たらいの水の話」があります。水を自分のほうに引き寄せようとすると向こうへ逃げてしまうけれども、相手にあげようと押しやれば自分のほうに戻ってくる。だから、人に譲らなければいけない。という内容の話です。

 これについて、金次郎の七代目子孫の中桐万里子さんが、ご自身の著書「二宮金次郎の幸福論」の中で書いておられます。「人間は皆 空っぽのたらいのような状態[Black Rhino (ブラックライノ)正規代理店]18インチアルミホイール 4本セット CHASE 18×9J 6H135 +12 CB87.1 汎用/1890CHS126135G87自然やたくさんの人たちが水を満たしてくれる。その水のありがたさに気付いた人だけが他人にもあげたくなり、誰かに幸せになってほしいと感じて水を相手のほうに押しやろうとする。そして、幸せというのは、自分はもう要りませんと他人に譲ってもまた戻ってくるし、絶対に自分から離れないものだけれども、その水を自分のものだと考えたり、水を満たしてもらうことを当たり前と錯覚して足りない、足りない、もっともっと、とかき集めようとすると、幸せが逃げていく」と。

 この「たらいの水の話」も「思いやり算」も、本校の校訓「まごころ」につながる話だと思います。そして、天小173の合言葉「当たり前のことを馬鹿にしないでちゃんとする」にもつながるものだと・・・。

 ビオトープの水面に藻が張り「なんだか息苦しそうだな。」と思っていたら、本校教員がすくって片付けてくれていました。「最近落ち葉が多いけど、木の根元の落ち葉って取りにくいな。」と思っていたら、小雨の中にも関わらず一枚一枚拾って片付けてくれている子どもたちがいました。

 天神小は「まごころ」ある学校だ!とつくづく感じ、その日常に感謝する毎日です。心満意足

 

 

 

 

 

 

令和3年度 校長室だより6 

当たり前の日常に感謝! 天小173の仲間たち

                  校長便り第6号 R3.10.11

 今日は、令和3年10月11日(月)、カレンダーによっては赤字で「スポーツの日」と書かれているものもあることと思います。でも、本日は祝日ではありません。7月のオリンピックに祝日をずらした関係で今日は平日です。カレンダーだけを見ていたら間違いそうですよね。

 ところで、日本の祝日には固定の祝日と変動する祝日があります。でも、私が子どもの頃は固定の祝日ばかりで変動する祝日はなかったのです。ちなみに、成人の日は1月15日、敬老の日は9月15日、体育の日は10月10日と決まっていました。おまけに、海の日、山の日なんてなかった(>_<)ので、新しくできた祝日ですね。(*^_^*)

 昨年度のはじめは「新型コロナ感染症」のため、臨時休業が続きました。「新型コロナ」の感染をどう止めればいいのか、どうやって命を守ればいいのか・・・、そう模索しながらの日々でした。

 そして、「新型コロナ」の脅威は今も続いています。3密を避け、マスクを着用し、こまめに消毒等々。生活範囲も制限され、旅行どころか里帰りさえできない日々も・・・。

 でも、嬉しいことに全国の感染者数は減少してきています。おかげで、規模を縮小し対策を講じながらですが運動会もできました。修学旅行や遠足、そして延期となっていた小田深山自然体験学習も実施できる運びとなりました。

 今まで「当たり前」と思っていたことができなくなるって、本当に辛いです。でも、プラスに考えれば「当たり前」と思っていたことがどんなに「ありがたいこと」かを、振り返ることができるチャンスでもあるのです。

 今も、できないことはまだまだ多いけれど、しっかりと「当たり前」について考え「感謝」する気持ちを子どもたちとともに育んでいきたいと思います。

 実は、9月に入り2人の転校生を迎え天神小の子どもたちは173人になりました。「天小173」の仲間として、これからも「当たり前のことをばかにしないでちゃんとする(心のABC)」を合言葉に、互いに助け合い認め合いがんばり抜くことができる天神魂を大切に頑張っていきたいと思います。応援よろしくお願いします。

 

 

令和3年度 校長室だより5

2学期始動~コロナに負けない!天小171の仲間たち~  

                              校長便りHP5号  R3.9.7

 9月1日から2学期が始まりました。夏休み明けの体調不良もなく、子どもたちが毎日元気で学校に通ってくれているのが、何より嬉しいです。9月19日(日)実施予定の運動会に向けての練習も盛り上がってきています。毎日、低・中・高それぞれに工夫したダンスの練習の様子を見るのが楽しみです。

 でも、今年度も残念ながら昨年度と同様に、新型コロナ感染症拡大予防のため、半日開催で参観者は原則として同居のご家族のみとさせていただいています。どうか、ご理解とご協力をお願いします。

 さて、始業式に、天神小の仲間「天小171」について、子どもたちに話しました。171名の中の誰が欠けてもだめで、一人一人が天小171の大切なメンバーなのだと・・・。 メンバーは互いに助け合って支え合っていく最高の仲間であり、最高の思い出を作るのだと・・・。

 今週は「まごころ週間」です。朝早くから子どもたちが草引きをしてくれます。毎日こつこつみんなで草を引いていくと、運動場がとてもきれいになっていきます。一人の力ではなかなかきれいになりません。みんなが力を合わせることがどんなに素晴らしい結果を生み出すのか、その力は無限大です。

 ところで、2学期を迎えて天神小の様子をいくつかお伝えしたいと思います。(子どもたちの様子は毎日「天神小学校日記」でお伝えしているので、今回は「環境編」を)

 まず、校舎内階段の踊り場の掲示物です。「みんなが気持ちよく過ごすために『あいさつのレベルを上げよう』」という内容です。レベル1心の中でレベル2小さな声でもレベル3相手を意識してレベル4[Black Rhino (ブラックライノ)正規代理店]18インチアルミホイール 4本セット CHASE 18×9J 6H120 +12 CB67.1 汎用/1890CHS126120G67レベル5誰にでも、と書いてあります。そして、「あいさつは目と心で」の言葉も添えてあります。あいさつは心と心を結ぶ架け橋となります。子どもたちがどんどんレベルアップして、心がつながる仲間をどんどん増やしてほしいと思います。それは、校内の友達だけではなく、地域の方々はもちろん様々な方々と・・・。

 次に、校長室前の窓まで伸びたヘチマ。小さな種からこんな風に育つなんて驚きですね。そして、いつもみんなを見守っている校訓5ZIGEN マフラー ミンクス タントカスタム CBA-L385S H19/12~H22/3 KF-DET 4WD T/C

 校庭の隅で少しずつ成長しているイトスギ。なんと、茶色い実がなっていました。(*^_^*)

 最後は、そのイトスギの近くに咲く「芙蓉(ふよう)の花」ピンクのかわいい花です。ちなみに芙蓉の花の花言葉は「繊細な美」だそうです。今を盛りに咲き誇っています。 来校の折りには、ぜひご覧ください。

 

 

令和3年度校長室だより4

泥中之蓮(でいちゅうのはす)

                                        ~校長だより~HP4号 R3.7.5

  今週はまごころ週間です。校庭に赤十字の旗が上がり、朝早くからたくさんの子どもたちが奉仕活動に出てくれています。奉仕活動の後、引いた草を捨て道具を片付けます。ふと見ると手箕(てみ)が崩ればらけていました。すると、道具を片付けに来た女の子の一人が気付き、きれいに積み直してくれています。自然に出た行為です。なんと素晴らしいことでしょう。

  校舎内に入ろうとした時、ビオトープに咲く睡蓮の花を見つけました。そこで思い出したのが「泥中の蓮」という言葉です。

 「泥中の蓮」「いくら汚れた環境に身を置いていても、その汚さに染まらず、清く生きること」という意味を持ちます。つまり、蓮のように「煩悩の汚れの中でも決して染まらず、清らかで純真な心や姿を保っている人」をたとえる言葉です。

また、言い方を変えれば「潔白な人は悪い環境にいても悪に汚されない」という意味にもなるでしょう。

蓮はドロドロとした泥の中に生息する植物ですが、ピンク色の美しい花を見事に咲かせます。また、汚い泥の中でも豪華に輝く花としても有名で、そのような凛とした姿を素晴らしいと称えることわざでもあります。(yahoo検索より引用)

 そして、実は美しい蓮の花を咲かせるためには、ドロドロの泥を含む汚れた水が必要なのだそうです。逆に、綺麗に澄み渡っている真水では、ここまで美しく大きな花は咲かないと言われているのだそうです。

 どんな環境の中にあっても、どんな逆境の中にあっても、決して汚れることなく凜とした美しい花を咲かせる蓮の花。教育に言い換えれば、苦しいことや困難なことにチャレンジし決して諦めない心を持ち続け努力することで、よい結果を得られるということになるのではないかと思います。

 何でも欲しいものが簡単に手に入り、何でも思い通りになり、決して挫折を味わわず育つことはそれはそれでいいのかもしれません。でも、そのような教育をすることで、子どもは「強い信念を持った子」「挫折に負けない子」に育つでしょうか!?

 思い通りにならないことが子どもを育てます。努力する気持ちを育てます。あの凜と咲く蓮の花のように、きっと素敵な大人に育っていくのでしょう。

 しんどいことや苦しいことから、時には逃げてもいい。でも、「大丈夫。」「できるよ。」と前向きな言葉かけをし、失敗しても、「えーよ。」「えーよ。」と栄養(えーよー)を与え続けていくことで、子どもたちは育っていくのではないでしょうか。ビオトープに咲く睡蓮の花を見ながらそんなことを考えた、今朝のひとときでした。

 ちなみに天神小のビオトープに咲いているのは睡蓮の花です。

 ※ 睡蓮の花と蓮の花を比べると違いが分かると思います。

 ※水面に咲くのが睡蓮。水面から花を持ち上げて咲くのが蓮の花だそうです。

 

 

令和3年度校長室だより3

心のABC(Aあたりまえのことを Bばかにしないで Cちゃんとする) ~校長だより~HP3号 R3.6.25

 6月も残り僅かになってきました。令和3年度が始まって約3ヶ月が終わろうとしています。から愛媛県は、感染警戒期(特別警戒期間)から、感染警戒期に移行しました。6月30日までのコロナ感染状況によっては、7月からは更に警戒度が緩和されるかもしれません。ということは、この期間の過ごし方が今後を左右すると言っても過言ではないと思います。大変な時だからこそ、みんなで心を一つにして頑張りたいと思います。

 ところで「環境が人をつくる」という言葉がありますね。「環境」という言葉の意味にもいろいろあります。「環境汚染」「環境問題」など、エコロジー分野で使われることもよくありますが、「環境」は、私たちを取り巻く全てのものだと考えていいと思います。

 さて、本校の環境に目を向けてみると・・・、校内の環境、特に壁面や階段の空きスペースを利用した掲示物に目が行きます。何気ない掲示・何気ない言葉ですが、毎日の生活の中で何度も目にするものなので、子どもたちの記憶や心に影響を与えることが考えられます。何気ない掲示物ですが、季節の変化や勉強のこと、コロナウイルスから身を守るために気をつけること等々・・・、意図的に掲示されているものです。

 それだけではありません。正門横の引いた草を置くスペースの横で、一生懸命咲いているサボテンの花。きれいに咲いているタイミングでなかなか見ることができない蓮の花。校内の草花や自然も、子どもたちに影響を与える環境です。

 天神小の子どもたちが、毎日元気に登校して、みんなで笑い合い助け合い、ともに学んでいくために、校内の環境整備はとても重要です。今日も、自ら進んで清掃活動に精を出してくれている子どもたち。

 子どもたち一人一人の心に影響を与える「環境づくり」「環境整備」に、これからも、これまで以上に力を注いでいきたいと思います。天神小に来られたときは、壁面掲示や何気なく咲いている草花の様子も、ちょっと気にかけて見ていただくとありがたいです。(*^_^*)

 

令和3年度校長室だより2

まごころ週間~青少年赤十字~気付き・考え・実行  ~校長だより~HP2 R3.5.10

 今、天神小の掲揚台には「赤十字」の旗が上げられています。今週は「まごころ週間」です。まごころ週間は、基本的に毎月8日を含む週として位置づけており、この週は、朝の奉仕活動を特に積極的に行います。(もちろん、この週だけでなく毎日ボランティア活動をしてくれている子もいます。)なぜ、8日かというと、「赤十字の父」と呼ばれたアンリ・デュナンの生誕の日だからです。天神小は、青少年赤十字活動(JRC)を推進しています。校庭の隅には「ソルフェリーノのいとすぎ」も植樹されています。ソルフェリーノ の丘は、アンリ・デュナンが赤十字思想を誕生させた地です。

 ところで、5月9日(日)の愛媛新聞にこんな記事を見つけました。

 8日、「くるりん」も赤十字にライトアップされたというニュースです。「紛争や災害、新型コロナウイルス感染症の影響などで苦しむ人々がいる中、赤十字の理念である『人道』への理解を深めてもらいたい」という願いを込めてのライトアップだそうです。人道(じんどう)とは、人として守るべき道のことです。

 青少年赤十字では、「健康・安全」「奉仕」「国際理解・親善」の3つの実践目標を掲げています。また、主体性を育むために「気づき」「考え」「実行する」という態度目標を掲げています。

 天神小の子どもたちは、素直に「気づき」「考え」「実行する」子が多いです。

 今朝のちょっとした出来事です。校門近くをほうきで掃きながら子どもたちに「おはよう。」とあいさつをしていると、ある子が私に話しかけてきました。

 「校長先生、雀が死んでいます。車にひかれてます。掃除しとってください。」と・・・。その言い方が少し気に障り、「校長先生が掃除しとったらいいん?」と訊くと、少し困った表情で、「だって、どうしたらいいか分からなかったから。」と言います。そこで探しに行くと、確かに血を流し死んでいる雀がいました。このまま放っておくと、更に車にひかれてしまいます。スコップで拾って、ねんごろに弔ってやりました。それが、できる限りのことでした。

 でも、そのとき気付いたのです。あの子は、この雀を放っておくことができなかった。でも、どうしたらいいのか分からなかった。だから、私に声をかけた、ということです。「掃除しとってください。」は、どう言えばいいか分からなかっただけ。優しい心の子だと思いました。

 彼は、自分なりの、「気づき」「考え」「実行する」をしたのです。青少年赤十字の精神が生きていると感じた一コマでした。そして、「掃除しとってください。」の言葉に食いついた自分に反省した一コマでもありました。

 

 

令和3年度校長室だより1

心のABC(Aあたりまえのことを Bばかにしないで Cちゃんとする) ~校長だより~HP1号 R3.5.10

 令和3年度開始から1ヶ月が経ちました。「新型コロナウイルス」の脅威にさらされながらも、子どもたちが元気で学校生活を送っていることに日々感謝しています。

 今日も休み時間開始のチャイムとともに運動場に飛び出してくる子どもたち。先生たちも一緒に、ボール遊びをしたり、遊具で遊んだり、鬼ごっこをしたり・・・「当たり前」と思える日常のありがたさに、胸が熱くなりました。

 「校報てんじん」にも書かせていただいたのですが、

 始業式で2年生から6年生に「心のABC(Aあたりまえのことを BばかにしないでCちゃんとする)」を合言葉に1年間頑張っていこうと伝えました。また、入学式では1年生に、「あいうえおの合言葉」・・・「あかるいあいさつ」「いのちはだいじ」「うそはつかない」「えがおでがんばる」「おもいやりの心を持つ」をみんなで頑張ろうと伝えました。

天神小の校訓は「まごころ」です。「心のABC」も「あいうえおの合言葉」も、すべて「まごころ」につながります。私たち教職員は、保護者の皆様、地域の皆様と一体の「チーム天神」として、ふるさと天神で生き生きと活動する「まごころ」のある子どもたちを育てていきたいと考えています。

 天神小の校舎内にはいろいろな掲示物等があります。その一つ一つに、子どもたちの健やかな成長を願う思いが込められいます。

 校庭で子どもたちの成長を見守ってくれている「くすのき」に負けないよう、しっかり子どもたちの成長を見つめ、支えていきたいと思います。

 

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